「第2回よしの木(ウッド)フェス」は、新型コロナウィルスの感染拡大状況とイベント内容等を勘案し、延期させていただきます。
吉野の山に人の手が入って育てられるようになって500 年余り、育てた木を原木のまま出荷するのではなく、「人の手」で価値をつけ (製材し)、販売するためにおよそ80 年前に吉野貯木場は生まれました。
それ以来、貯木場には、周辺で大切に育てられた吉野杉や桧の原木が運びこまれ、 それぞれの工場で様々な製品に加工されています。
「よしの木フェス」は、一般の方は普段は入れない工場見学やまちあるき、 木工展や木工体験などを通じて、吉野材の魅力や「木のまち吉野」を 多くの人に知ってもらいたい、体感してもらいたい、 という願いを込めて開催します。
是非、「木のまち吉野」をゆっくりとお楽しみください。